声にならない叫び

私が思うこと、感じること。

愛されるという感覚。

皆さんこんにちは。お久しぶりです。誰が読んでいるのかも分からないブログではありますが、一応ご挨拶は皆さんへ。

書こう書こうとは思いながらも上手く纏められない日々が続き、下書きは溜まる一方でしたが140字じゃ足りないかも!と思う案件が出てきたので筆を取ります。

 

発端はとあるはてなブログでした。そのブログに共感した私はとある出来事を思い出した。物心ついた時にはもうジャニーズが好きで、時折他ジャンルに行きつつも結局はジャニーズ。なんて人生を送ってきた私は様々なグループを応援してきた。そんな私のジャニヲタ人生を知っている知人が私にこう問いかけた。

 

「どういう時に、そのグループのファン辞めるの?」

 

要するに担降りタイミングはいつなのか、と。

私は間髪入れずにこう答えた。至極真面目な顔で。

 

「愛されてないと感じた時かな」

 

すると知人は腹を抱えて笑い出した。何を言ってるんだこいつは、ってくらいに。

その後知人とその話はしていないが、「こいつ彼女気取りか?」くらいに知人は思っていたんだろうなと。そんなこと私は微塵も思ってないけど。付き合うことにやんや言いません。真面目な彼女なら。

私が言っているのはそうじゃなくて「私も含まれている大勢のファン」をいかに愛してくれるか、って話。

「いつもみんなのこと考えてるよ」とか「みんなが一番幸せになるように」とか。例えそれが嘘だったとしても、その言葉を与えられた私達は幸せだと思うのです。与えられないよりかは。そういう言葉を与えてくれる人こそ、アイドルだと私は思う。アイドルである自分に誇りを持ってこそ、だよね。ファンを顧みない人はアイドルなんてやらない方がいい。私個人の意見でしかないけれど。

 

アイドルに求めることは人それぞれ!だから自分の意見を押し付けることがないように、私は気をつけています。

 

※12/27ブログ引用部分変更